生涯自分の歯でおいしく食べるために予防歯科に尽力する「Tsuruデンタルクリニック」

Tsuruデンタルクリニックでは歯の予防治療に力を入れています。日本歯科医師会では現在、口腔ケアの啓発活動として「8020運動」を掲げており、80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという運動を行っています。

予防治療を行うことで、小さなお子様からご年配の方まで健康な歯を残していけるでしょう。

PMTCやエアフローなどメンテナンスに定評がある

半年に1回程度の検診を行うことで、虫歯や歯周病を早期発見・早期治療できるため簡単な治療で歯を健康に保てます。治療後のアフターケアとして、歯科衛生士によるメンテナンスを定期的に行うことも大切です。

虫歯や歯周病の主な原因は、歯の表面についた歯石やプラーク(歯垢)の菌によるものです。歯科衛生士の手による歯石除去や、PMTC（専門知識を用いた歯のクリーニング、歯面清掃）を定期的に行いましょう。患者さんの歯の状態に合わせて、歯の磨き方の指導も行ってくれると評判です。

歯周病は放置すると歯が抜け落ちる恐れがあるため、歯周病に特化した治療を行っています。まず歯科用カメラで口腔内を撮影し、歯ぐきの腫れやプラーク、歯の噛み合わせの確認が必要です。次にレントゲンなどの精密検査機器を活用し、歯を支えている骨の状態や歯周病の進行度、虫歯の有無を調べます。

その後歯ぐきと歯の隙間に専用の器具を差し込んで深さを測り、細菌検査と上記の検査結果をもとに患者様に治療の方法や方針を伝えるという流れです。

Tsuruデンタルクリニックの歯科口腔外科では、親知らずや顎関節症の診断、口腔がんの早期発見の検査などを行っています。

特に大切に実施しているのは、患者さんに説明を十分に行い合意を得ることです。患者さんが歯の状態を把握したうえで治療が進むため、安心して治療を受けられるでしょう。